四日市市議会 2022-02-03 令和4年2月定例月議会(第3日) 本文
四日市港はこれまでもエネルギーの輸入基地として発展してきており、今後も水素等の新たなエネルギーの受入拠点としても役割が期待できます。 カーボンニュートラル化という大きな課題に対しては、企業の課題を的確に捉え、解決策を官民一体で考えてよりよい投資環境を整えていくことが、産業都市としての本市の持続的な発展につながるものと考えております。
四日市港はこれまでもエネルギーの輸入基地として発展してきており、今後も水素等の新たなエネルギーの受入拠点としても役割が期待できます。 カーボンニュートラル化という大きな課題に対しては、企業の課題を的確に捉え、解決策を官民一体で考えてよりよい投資環境を整えていくことが、産業都市としての本市の持続的な発展につながるものと考えております。
例えば、外国人受入拠点校でございます笹川東小学校におきましては、在籍する外国人児童が市内でも最も多く、教育活動全体を通して国際理解教育を推進しております。低学年では外国人児童とともに遊ぶことで交流を深め、中高学年では、地域のブラジルの店や外国人と接することで、互いの生き方や考え方を学習をしております。